フタバグループは、国際社会の共通目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、事業活動を通じた「環境・社会課題の解決」と、それを支える「経営基盤の強化」のため、2020年度に「重要テーマ(マテリアリティ)」を設定しました。
重要テーマ(マテリアリティ)
「重要テーマ(マテリアリティ)」は、ステークホルダー視点と事業視点から、フタバグループにとって重要性がより高いSDGsのゴールである、「戦略的SDGs(6つのSDGsゴール)」を達成するためのものです。それらを「事業戦略」と統合するため、①持続可能な成長、②持続可能な生産、③持続可能な経営基盤に分類しました。
経営への統合
SDGs推進事務局と推進責任本部により事業活動への統合がはかられ、中期経営計画やグローバル会社方針に落し込んで推進しています。
今後もPDCAを回して活動を進め、定期的なチェック&フォローで目標達成を目指します。