基本的な考え方
フタバグループは、持続可能な社会の実現を「社会的使命」と考え、国際社会の共通目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、事業活動を通じた「環境・社会課題の解決」とそれを支える「経営基盤の強化」のため、「14の重要テーマ(マテリアリティ)」を経営戦略に採り入れ、2020年度から取り組んでいます。
2021年度からはこの中でも「カーボンニュートラル(CN)への対応」を中心に活動してきましたが、2023年度からはさらに「人への投資(人的資本)」を加え、この2つの最重要テーマを柱に取り組んでいきます。
推進体制
2023年度、新たにCSO(Chief Sustainability Officer)を選任しました。「人への投資(人的資本)」と「カーボンニュートラルへの対応」の2つの最重要テーマをCSOがリードし、実現へと導くために以下の体制で取り組んでいきます。