ABOUT

フタバについて

FUTABA DATA

※数値は2023年のものです。

BENEFITS

研修施設

新たな技術や知識を身に付ける為、各種研修を実施する自社保有の研修センターがあります。

スポーツセンター

幸田工場に隣接し、体育館、トレーニングジム、テニスコート、グラウンドがあります。
社員の健康維持、増進のために平日も休日も自由に利用することができます。

保養所

会員制リゾートホテルで、ゴルフ、スキー、温泉などを利用できます。
テラス蓼科リゾート&スパ(トヨタエンタプライズ運営)エクシブ(リゾートトラスト運営)

社員食堂

社員食堂は、本社・全工場にあります。栄養満点の食事をリーズナブルに提供しています。

サークル活動

サークル活動のほか、フタバ産業ではさまざまなアクティビティもあります。

その他の社内制度を見る

IN-HOUSE SYSTEM

HISTORY & FUTURE

THE NEXT FUTABA

将来につながる成長戦略

FUTABAは近年、「安全、品質、ものづくり」の基本を徹底し、構造改革と原価マネジメントの強化による収益の確保を実施してきました。
今後は国内だけでなく海外拠点においても部品事業の最適化と利益の最大化に努めるとともに、コア技術である「成型技術」や「接合技術」を活かした次世代技術とボデー系商品のビジネスモデル構築に向けた体制づくりを進め、開発・提案力の強化を本格化してまいります。
いま世界的な動きとして電動車の開発が急務となっており、FUTABAおいては ①排ガスのクリーン化に貢献する排気系部品の開発強化
②消音、熱マネジメント、薄板溶接などのコア技術を活かした新商品の開発③企画・開発組織とMBD※、IT活用の強化を推し進めています。
※MBD(Model Based Development)…モデルベース開発と呼ばれるコンピュータを用いた仮想試作・試験を活用したシミュレーション解析による開発

製品軽量化によるCO₂排出量の低減

燃費向上によるCO₂排出量低減のため、製品の軽量化を進めるとともに、次世代モビリティ開発等、将来の成長に向け取り組んでいます。

環境に配慮した
安心・安全の取り組み

環境マネジメント

持続可能な社会の実現に貢献するため、
環境保全活動を推進しています。

SDGsへの取り組み

「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」と
訳されるSDGsの取り組みも積極的に行っています。

フタバが取り扱う主要製品

自動車部品

情報環境機器部品・外販設備

外販設備事業

複写機・複合機、プリンター、デジタル印刷機等の用紙搬送ユニットおよび精密部品

外販設備事業として、国内外の自動車完成工場に向けて、溶接組立ラインを製作しています。デジタル技術・シミュレーション等最新の技術を駆使して、営業活動~構想検討~設計製作~トライ調整まで一貫で設備づくりを行っています。

農業「agleaf®(アグリーフ)」

自動車業界で培ったコア技術(排ガス浄化、ガス吸着、熱マネージメント)を応用し、排気ガスを浄化、CO2を貯留・供給する装置「agleaf®(アグリーフ)を開発し、販売しています。

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